瀬戸焼長香炉
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◆はじめに ◆内容 ◆特長 ◆使用方法 ◆使用上の注意 |
◆はじめに
お香を焚くために必要である香炉を瀬戸焼で作りました。 香炉にも様々な形がありますが、弊社が作った香炉は長香炉です。 これは燃香と呼ばれるお香を焚くのに適した香炉があまり無いため弊社がデザインして作りました。 真四角というより丸みを帯びていて見た目も可愛らしくなるよう試行錯誤しました。 焼き物では円形と四角形を融合させるのは非常に難しかったため焼き方や色の付け方も一工夫されており瀬戸焼の職人が成せる技術で作られた香炉です。
◆内容
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■瀬戸焼長香炉
種類 夜桜、桜小紋、麻の葉
サイズ 60×155×56㎜
◆特長
・長香炉のため、抹香などの火種を使うと長くお香を焚けます。
・お線香を寝かせて焚く事ができます。
・玄関先など様々な生活空間に馴染むデザインです。
・3種類ご用意してますのでお好みでお使いいただけます。
・様々なお香が焚けます。
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◆使用方法
・香炉灰の入れ方
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長香炉に香炉灰を入れます。約70g入れるとちょうど良い量になります。 ただし、ご使用の香炉灰によって嵩が変わりますので、約8分目まで灰を入れて下さい。
・香炭を使ったお香の焚き方
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まず、香炉灰をかき混ぜます。 これは灰の中に空気を取り込んで香炭などが燃えやすくなるようにするためです。
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香炭に火を点けて、香炉灰に置きます。 香炭に火が十分点いてから灰をかぶせます。
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お香を置いて焚きます。
・弊社別売りのスティック香炭を使うと非常に簡単にお香を焚くことができます。
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長香炉に丁度適した長さのためお香を長く焚く事ができます。 必要な長さにポキッと折って焚けるため非常に便利です。
◆使用上の注意
●安定した場所に置いてからご使用ください。 ●着火部分が香炉本体に触れていると、消えてしまう恐れがあります。 ●火の取り扱いには十分ご注意ください。火種が残っていることがあります。 ●用途以外に使用しないでください。 ●お子様の手の届かない場所に保管してください。 ●使用中及び使用後は香炉本体が熱くなることがありますので十分ご注意ください。