長川仁三郎商店について SDGsへの取り組み

DECLARATION

宣言

長川仁三郎商店では国連において採択された『SDGs(持続可能な開発目標)』に賛同し、
次にかかげる目標や取り組みを行っていくことを宣言します。

ATTEMPT

SDGsへの取り組み

1.持続可能な社会と、雇用の創出

お線香の主原料として使用される椨(タブ)は植林したものを使用することで、森林の伐採を防ぎ自然を守り、持続可能な資源として自然と共存します。そして、植林した椨の加工により地域の雇用を創出しています。また、社内で出た不要なコピー用紙はPELP!という活動を通して資源の再利用に努めています。(PELP!専用ページへ)
営業車にはハイブリッドカーを使用することでCO2排出量を大幅に削減し、環境の負荷を減らすことに努めています。

  • 椨の植林を通した、地域雇用創出
  • 不要なコピー用紙の再利用
  • エコカーの導入

2.文化の保存と地域への配慮による社会貢献

日本の伝統であるお香の文化を伝え広めるためにお香の講習会やイベントを行い、伝統文化の保存と啓蒙を行っております。
原料の加工や調合などにより、粉末が出やすい環境ですが、集塵機を設置する事により地域環境へ配慮しています。
「SDGs Each Together」を通じてSDGsに取り組む各企業を応援しています。

  • 日本のお香文化の発信
  • 集塵機設置による地域への配慮
  • SDGsによる経営の取り組み

3.働きやすい職場環境

残業をゼロにすることと、全国健康保険協会と連携を図りながら、従業員全員が健康で元気に仕事に取り組めるよう健康経営を宣言し、活気あふれる企業づくりを目指します。(健康経営専用ページへ)
お香スキル向上のための社内勉強会による社員教育や、女性調香師などの女性の人材活用を積極的に行っています。

  • 残業ゼロ
  • 健康経営
  • 社内でのお香の勉強会
  • 女性調香師